第2回理科クラスを終えて・・・

今回は「草木染め:玉ねぎの皮染め」を体験しました。「草木染め」は、 植物に含まれている自然の色を抽出し、布や糸を染めることをいいます。

①教室にて巾着袋やあっぷる・教室Tシャツに子ども達は思い思いの位置にビー玉を絞りを施す
②色むらを防ぐため①を水通してからしっかり絞る
③玉ねぎ(CV園黄タマネギ、SD園赤タマネギの染色液に浸す(5分)
④色止め用のミョウバン液に浸す(5分))
★★化学反応★★
⑤④をしっかり絞り、水ですすぎ、またしっかり絞る
⑥絞りのビー玉を外すと出来上がり!
⑦ワクワクしながらビー玉を外す。子ども達の固定概念のない柔軟なマインドに任せ、 自由に絞りを入れさせてみたのが功を成し、、とても味わい深い仕上がりで、 子ども達の発想や感性に感動させられました。

草木染を伝授して下さった方がおっしゃっていましたが、草木染には天然素材を触わり、香 りに癒され、仕上がりのワクワク感などから得られるヒーリング(癒し)効果があるそうで す。今回、理科クラスに参加したお子さん達も手で触れて、目で見て、においを嗅いで、ワ クワクして、、五感フル活用しながら、化学染料からは得ることのできないやわらかく安ら ぎのある自然の色彩、自然の偉大さ、美しさ、不思議さを体感できたのではないかと思いま す。材料を何か月もかけて集めたり、玉ねぎの皮を煮出したり、浸したり、絞ったり、、と いうプロセスを経験したからこそ愛着が増すといいましょうか。大切にしたいという気持 ちが生まれてくるのではないかと思います。あっぷる学習教室を通して、そのような物を大 切にする気持ち、丁寧に物事(人)と向き合う心、大自然の恵みに感謝する心を子ども達に も養っていって欲しいと願っています。